おかみのブログ

どんより曇った梅雨空に湿度が高くてムシムシした感を、笑いで吹っ飛ばしてください！！

本当の話です。
随分昔の話ですが、叔母が営業で先方の会社を訪れた時、予定の時間より早くついたのでトイレに行ったそうです。

その頃のトイレは、今のようにバッグを掛けるところがなくて、「芳香剤」を吊るしていたフックに掛けたようです。（昔はボール型の芳香剤をネットに入れてネジの付いたフックに掛けてあった）

そして、会社の担当の方に部屋に通されて、ソファに腰掛けたとき、『ギョ！！』としたそうです。
そうなんです、バッグと一緒に芳香剤も持ってきてしまったんです。

気付かれないように、商談が終わるまで必死になってバッグで隠すことが出来たのでよかったですが(笑）

もうひとつ。友人の話です。

仕事先が自宅から歩いて行ける距離の所にあり、いつものように自宅を出る際、その日はゴミ出しの日だったのでゴミを手に持っていたそうです。

朝早くて、「ボ～」としていたのでしょうね。
そのまま会社まで、ゴミを持って行ったらしいです(笑）
その頃は今のような指定のゴミ袋ではなかったのでスーパーの袋などに入れて捨てていましたから。

笑い話にも時代の移り変わりを感じます(笑）

さて、今日店頭では
　赤貝の佃煮　350円

　サバの味噌煮　500円

日曜日に「安武園芸」さんで買ってきた苗を、早起きして植えつけました。

自宅裏に植えていたネギも薹が立たって硬くなってしまったので抜いて、ミニハーブ園らしきものを作りました。



20年ほど前にガーデニングを始めた頃は、草花系とハーブを何種類も植えていました。
今は、実用的なハーブは植えていますが、やはり香りを楽しみたいので、また初心に戻って植えてみようと思いました。


グロッソラベンダー、レモンバジル、チェリーセージとキキョウなど。
多年草や宿根草をなるべく選んできました（楽だしね！）
少しずつ「ハーブ園」らしくなるようにまた種類を増やしていきたいなぁ～と思っています♪

さて、店頭では
　キビナゴの生姜煮　350円

　小イワシの生姜煮　350円

お休みの日は”ほっ”と一息つけて嬉しいものです。
と言っても、狭い範囲でゴソゴソしているだけですが(笑）
「ミクロの世界、ミクロの世界・・・」と笑いながら。

ドライフルーツが残っていて堅くなっていたので、前夜から細かく刻んでワイン漬けにしておきました。柔らかくなったのでケーキに！

バター100ｇも入れたので高カロリーなんですけどね・・・

午後から、以前見かけた園芸店が気になり、古賀市方面に行ってきました。
「あった、あった」と駐車場に入ると、たくさんの車があったのでビックリ！！
珍しいお花があり、センスが良くて、何より生産直売のお店でどの苗も生き生きしているんですよ。広くて、種類も多くて！！

「アンティーク　アジサイ」と記されたコーナーがありました。

暫く、釘付けに・・・

ラベンダーやハーブ系のものを数株買って帰ったのでした♪
古賀市の「安武園芸」さんというお店です。

さて、店頭では
　煮アナゴ　１パック・1200円　アナゴ丼に！

　ヤリイカ下足煮　1パック・350円

先週の鉢盛りです。


さて

当店にトビウオが入荷しているので、胸びれを広げてみると、鳥の羽のように立派なんですよ。
海面をぴょんぴょん飛ぶ姿は何とも愛らしい感じですが、実は外敵から身を守るために飛ぶそうです。
スピードでは負けてしまうので空中を飛ぶようになったんですね。

そのトビウオ、小骨が多いのでミンチにすると食べやすいです。
今日はミンチにして油で揚げました。

　トビウオのつみれ揚げ　350円

　アジの南蛮漬　350円

　レンコダイの南蛮漬　350円

今朝、テレビを観て知ったのですが、高知県安芸郡北川村に「モネの庭」があるそうです。
画家「クロード・モネ」の庭がフランスのジヴェルニーありますが、北川村の長年の努力によってその名称が贈られることになったそうです。

現在はモネの連作の絵画『睡蓮』を思わせる池に睡蓮の花が開花しています。
モネがフランス・ジヴェルニーで咲かせることを願いながら叶わなかったという、青い睡蓮も咲いているそうですよ。

園内はテーマ別に庭があり、遊歩道やカフェやフラワーショップなんかもあるみたいです。　行きたいなぁ～(笑）

北川村の「モネの庭」マルモッタン　http://www.kjmonet.jp/index.html

キッチンなどの油汚れに、アルカリ剤の重曹を使うのは知れ渡っていますが、最近もっと汚れが落ちるものを見つけました！

　

100円ショップで見つけて買ってきて、半信半疑で使ってみたら、油汚れがどんどん落ちました！！

業務用冷蔵庫のフィルターの洗浄をしたのですが、市販の洗剤や重曹よりもよ～く汚れが落ちましたよ。

しつこい油汚れだったので、かなり濃い濃度で使ったのですけどね。

重曹と同じく無機物なので、環境中に放出されても生分解の必要はなく、有機物である界面活性剤よりも環境に負担をかけにくいそうです。

お試しください！！

さて、今日の店頭では・・・

「イトヨリのパン粉焼き」　フライパンで焼いて下さい。ほんのりチーズの風味です。1パック・600円

　タイの南蛮漬　1パック・350円

家庭菜園と言っても、本当はそう呼ぶには相応しい所ではないのです。

自宅裏の車庫の両脇に細長い土地があって、そこでもなんとか食べられるものが取れるので、「家庭菜園」と呼んでいるのです(笑）

先週は、大葉をご自分の菜園から根こそぎ抜いて、「上部をカットしてこのまま植えたら、脇からどんどん葉っぱが出てきますよ」とくださった方がいました。
親切ないろんなお客さんがいるものです♪

　車庫の右側に植えました。
　その並びには小ネギの根っこを植えていたのですが、どんどん大ネギに変化してきました・・・


車庫の左側にはミョウガを植えています。
こちらは、幅が１５ｃｍぐらいしかないのですが、多い年にはミョウガが２００個ほど採れます。（根詰まりしないように、定期的に根を切って整理しています）

よく考えたら、ここは薬味専用になっていました。
細長～い土地ですのでね・・・


このガクアジサイ、ミョウガの手前に植わっています。幅１５ｃｍでも元気！元気！

先週の鉢盛りです。


　手巻き寿司用のネタです。

アメリカのファストフード店での話。
アイスクリームを買うのに2ドル足りなかった少年に、男性店員が、自分のクレジットカードで2ドル支払ってあげたそうです。
この後、男性店員には幸運なことがあったそうですが、その時は純粋に少年の気持ちを汲み取ってあげただけなんでしょうね。

実は、私も同じような経験をしたことがあります。
高校生の時、部活帰りにバスを降りてから、パン屋さんの前を通って自宅まで歩いて１２～13分ぐらいなのですが、その日はお腹ペコペコで「パンを買って帰ろう！！」とお店に入りました。

レジでお代を払おうとしたら、財布がないことに気が付き（定期券とお弁当を持っていたので財布を忘れていたことにも気付かず）、諦めようとしたら、レジのお姉さんが「お腹ペコペコだもんね。お金は今度持ってきてくれたらいいよ！」とパンを手渡してくれました。

私は、顔見知りでもないのにそのような優しい声を掛けてくれた驚きと嬉しさとで、閉店になる前にと、家に着いたら走ってすぐにお金を持って行きました。

するとお姉さんは、「今日でなくても良かったのに！」と言いながら、「もう閉店だし残ったからどうぞ♪」とさらにパンをたくさん袋に入れて持たしてくれたのです。

このお姉さんのことは、何年経っても思い出します。
一瞬のふれあいが、一生心に響きます・・・


昨日の鉢盛りです。

サザエ・ウニ・ハモ・クジラベーコン・ヒラマサ・タイ・本マグロ中トロ・炙りサーモン・イサキの昆布ジメ・ヤリイカ・海ぶどう


アマダイのフライと自家製ピクルス