*予め塩を炒ってできる限りサラサラの物を用意します。
鮎のぬめりを水洗いします
天然物の鮎は小石など腹にあることがあるので指先で腹をしごいて肛門から排泄させます
口のほうから波を打たせるように串を打ちます。この時裏面には串が出ないようにします。
一列に並べ腹のほうから1本魚が回転しないように串を打ちます(画像3枚目参照)
全体に満遍なく通常より多めに塩をします。
尾びれなどは焦げ付かないよう塩をたっぷり塗りつけます。
炭は全体的に白くなってから魚を乗せます。
炭から約25cmぐらいであれば片面5分くらいでひっくり返します。
焼き加減をみながらもう一度片面5分ずつ焼きます。
この時火力にむらがあれば魚の位置で調整します。
串を抜いて抜いた串をなめて熱ければ出来上がりです。
お好みで蓼酢 はじかみ等を添えてお召し上がりください。